Monday, December 19, 2011

アシエンダ・デル・シエロと蔦屋書店(続報)

代官山のラフェンテとなりのビルに入っている評判のメキシカン「アシエンダ・デル・シエロ」でランチをいただいた。

ここは良いなー。お店は新しいビルの最上階に位置し、270度ぐらいばーんと東京が見渡せる素晴らしい眺望と素敵な室内。色使いも楽しく、接客も100点。

肝心の味も非常に良かった。休日のランチコースは1500円で、前菜、サラダ、メイン、プチデザート、コーヒーがつく。量は非常にしっかりだし、なんといっても味付けがとってもとっても良かった。なお、私が一番感動したのはデザートの自家製パンナコッタかなあ。美味だった。あとコーヒーのおかわりも注いでくれるし、これからご贔屓にしたい。

ちなみに、事前に電話予約しようと思ったが、満席だと断られそうになった。しかし、早い時間か遅くいらしていただけたら座れますよ、というアドバイスだったので、11時半のランチ開始にお邪魔したら、あっさり座れた。このシステムも悪くない。

徒歩圏内に再訪したいお店が増えたのは嬉しいことだ。惜しむらくは写真を撮り忘れたこと。次回はお店やお皿の写真を撮っておきたい。

で、こちらでランチをしたあと、休日の蔦屋書店を再訪した。少しずつ評判になって来たのか、かなりな混みようだったが、それでもまだゆったり。今回は全てのフロアをぐるっと回ってみたが、中央棟2階のラウンジが素晴らしいと思った。あの空間の使い方はこれまでにないのでは?一人だったし、仕事が立て込んでいるので、あまりのんびりできなかったが、是非あのソファに座ってのんびりしたい。

なお、蔦屋書店の敷地内のレストランの入りは相変わらず。うーん、なんとなくぴんとこないんだよなあ。ぴんとこないのは、カメラ屋や自転車屋も。どうなんだろうなあ。

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